ああ

元証券マンの愚痴&独り言です。相場感はないので参考にしないで下さい

自己紹介

関西出身

一年浪人してから三流大学入学

その時、詩吟部いう謎のクラブに4年間所属する。

卒業後、就職氷河期と言われる時期に第一希望の業種、証券会社(中堅)に入社。

 

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入社研修では口下手と人見知りでダメダメ新入社員として扱われる。

関西希望で内定もらうもいきなり関東配属。

数度の転勤するも転勤先は数年後にほぼ閉鎖or統合(今となったら確信犯だと思います)

数字は作れませんでしたが、新規開拓と資産導入の部門では会社ででも5位以内(微妙ですが…)にいました。

 

10年前に関西に転勤しここでも上司やお客さんにかなり恵まれ数度の社長賞も頂きました。

出来の悪いわたしにはもったいない役職を頂いた所で…

 

今度は、支店ではなく会社が統合され(される側)てしまいました。笑

 

統合先の銀行系証券会社(準大手自称大手)でなんとか頑張りましたが…

社員への考え方(文句の言わない言われた事だけする兵隊しか要らないみたいです。)

お客さんへの考え方(相場関係なしの日々の手数料と特定日の手数料強化日、顧客本位と言うくせに見ているのはお上。大手特有なのかお客さんを潰しても気にしない)

上司とも考え方が合わず(自分自身の考え方を言ってしまうため…これはわたしが我慢し続ければ良い事なんですが…)

 

このままだとお客さんも自分も会社に潰されてしまうと思い辞めちゃいました。

 

今は独立して一年経ちますが色んなお客さんとお付き合いさせてもらってます。

 

営業マンの時とは違い損をするまで勝負を張り続ける必要ないですし、お客さんが儲かればわたしの収入も増えます。

後、商売以外でお客さんの為にじっくり考えたり調べたり出来る事です。

これは結構でかいです。前の証券会社は時間単位で手数料、外交件数等見られて、日々の業務に追われお客さんの相談は実際片手間でした。

今は日中時間をかけて調べて相談の説明したりお客さんの為に時間がいくらでも割けます。

 

後は、儲からなければお客さんも離るので死活問題になります。今の方が死ぬほど考えますしプレッシャーは半端ないですがお客さんが喜んでくれた時のうれしさが全然違います。

このブログ通じて色んな事を発信できたらと思います。

 

後は証券会社って実際どうなのと言うのが質問等有れば出来るだけ答えていきたいと思うのでコメント頂ければ直接かブログを通じて答えていきます。